医師が主人公の映画「ドクトル・ジバゴ」
新型コロナウイルスの猛威が世界を席捲するなか、医療従事者や、暮らしを支えるためのサービス業の方々への感謝の声が高まっています。私は医者嫌いですが、医療者の仕事の大変さは理解できます。最近は現役医師が本を書かれることもあり、けっして楽で高給取りな、頭脳だけの職業ではないということ。医療や衣食住にまつわるお仕事の大切さが、いまあらためて説かれているのはいいことなのですね。つつがなく無事に日々を送ることが、もはや当たり前でなくなった日常において。都心部を中心に感染者が増加気味。医療機関の少ない地方でもじわじわと広がりつつあり、とうとう緊急事態宣言が全都道府県に発令。もはや他人ごとではない。私も体調不良があるので病院を受診したいのですが、いまの時期、考えものですね。家庭でなるべく衛生環境をよくして、健康維持するしかあり...医師が主人公の映画「ドクトル・ジバゴ」