白菜値段高騰、キャベツ高騰、生活疲弊、それでも政府は消費税を止めず
上の写真は2日前、近所の業務スーパーのもの。業務スーパーと言えば西日本では格安スーパーの代表に挙げられる食品小売店舗だ。小規模飲食店を経営している息子はコロナ以降仕出し弁当の製造販売で糊口をしのいでいる。その息子に写真を送ると、「何とかメニューを工夫する努力をしてみる」とのこと。これまでも長引く物価高騰で収益は確実に減っている。これでは弁当箱のサイズを小さくするか、食膳量を少なくするか、もしくは弁当代を値上げするかしかないと私は思うのだが、息子は職人のプライドからか、そういうことを良しとしない。弁当を買ってくれている作業所の人たちは量と品数の多さを何より喜んでくれるのだそうだ。コロナ勃発でとことん困った店が、何とかやってこれているのは作業所が仕出し弁当を注文してくれるようになったからで、息子はそのお得意さ...白菜値段高騰、キャベツ高騰、生活疲弊、それでも政府は消費税を止めず