時代に取り残されない為の「とりあえず使ってみる・やってみる」というアンテナメンテナンス
「アンテナは鈍るという事を自覚した方が良い」 という話を前回書きましたが、その続編っぽい内容かもしれません。 特に音楽業界などのセンスや感性、時代感を問われる業種の場合、"アンテナ"の重要度は高く、その感度は基本的には加齢によって弱まるという持論です。 上記記事では、「その事は仕方のない事であり、それを受け入れて取り組む方が周囲に迷惑も掛けず、自身にとってもメリットは大きいはず。」おおよそそんな話までを書きました。 かと言って、 「あ、私アンテナ撤去しましたんで。」 では極端です。 最先端のアンテナではない事は自覚すべきだとは思いますが、アンテナのメンテナンスは生涯に渡って行うべきだと考えています。