「クスノキの番人」(作・東野圭吾)を読んだ。
// 東野圭吾の作品が好きでよく読む。古い作品はほとんど読んでいる。古い作品は文庫になっているので100円ぐらいで買って、読み終わったものはすべてバザーに寄付した。 読みたいのは新作。ハードカバーは新品で買うと高い。だから図書館で借りるのだが、娘が高校を卒業してからは読めなくなった。娘が高校生のときは、新作が入ると学校の図書室でいの一番に借りてきてもらうことができた。おかげで、娘は読書好きな子みたいになったが、借りている本の半分は母が読んでいた。 二週間前、市の図書館で予約した「クスノキの番人」が一年以上待ってやっと順番がきたので、借りにいった。借りられる期間は二週間。 クスノキの番人 作者:…