山桜の古木に宿った木霊?
暑さ寒さも彼岸までと言うが・・彼岸入りした昨日、台風14号が去ったあとも天気はぐずついて台風一過の快晴とはならなかったが、北から冷たい空気が流れ込み急に気温も下がって肌寒く、秋の訪れを実感する朝となった。さて今日の画像ですが、森の中を散策していると時々面白いものや不思議なものに遭遇することがある・・先日大きな山桜の古木の幹がまるで人の顔のように見える人面樹?の様な木に出会った。もしかしてこれは、この山桜の古木に宿った木霊が姿を現したのか?。木霊(こだま、木魂)とは樹木に宿る精霊のことを指し、日本では古くからアミニズム信仰として広がった、また木霊は全ての木に存在するのではなく、古木・巨木などの特別な木のみに宿ると言われている。下の画像は数年前に撮ったものですが、森の中を散策していた際まるで龍の頭の様に見える...山桜の古木に宿った木霊?